このレビューはネタバレを含みます
かなりエンタメ色が強いので、ナイキ、マイケルジョーダン、エアジョーダンの単語くらいの知識しかない私にはなかなか面白かった。
思いの外コンパクトにまとまっていたかな。
スニーカー狂やバスケ狂の人にはここで描かれていることは既知の事実だと思うので、そこまでテンション上がる映画ではなかったんじゃないかと。
マイケルママのさすがの手腕。
息子には価値がある、そしてその価値を使い捨てにはさせない。
頭がいい人だよなあ。
テニスのウィリアムズ姉妹のパパもそうだけど、スポーツ選手生命の価値って絶対がないだけに図々しいくらいに要求を言ったもん勝ちな気もするw
ただ、ちょっとポンコツCEOwがなんでソニーの無茶な提案を結局OKしたのか（だってギャンブル狂だよ？ww）走ればわかる、ってツインピークスばりの適当な理由じゃないところを知りたかったwあ、ポンコツだから明確な理由なんぞない？w
あと、スケボーおじさんがメインデザイナーだとしても他にいなかったのかな？たくさんのデザイン候補があったはずよね？そこをもう少し見たかった。
あと、エアジョーダンを履いた後のフィーバーぶりをテロップじゃなくて映像で見たかったなあ。
あとやっぱりさ、マイケルジョーダン自体があのスニーカーをどう思ったのか知りたかったよー。
、、、と、ちょっと私的にも内容が物足りなかったらしいねw
初めてナイキがマイケル一家とミーティングする時、マイケルに試作の靴を渡す時は座りながらだし、契約書みたいなファイルは机の上滑らしてポイ〜って渡してた！w
わざわざお持ちしないんだ？！w
文化の違いってすごい！ww
