スラダン以外バスケに無縁な私でも知ってる、エアジョーダン。よく考えたら、靴の製品名に人の名前ってすごいよね。この靴の製作の背景にこんなストーリーがあるなんて、本当に映画化してくれた方々、教えてくれてありがとう。とても面白かったです。
一番の感想は、半沢直樹ではなくてもこんなに面白いお仕事ムービーも作れるのなら、どんな会社のどんな職場でも、大きな何かを成し遂げられる舞台はきっとあるんだろうなって、思わせてくれて勇気をくれたことです。
シンプルにこれって本当に素晴らしいと思う。
信念に従って行動したマットデイモン。
彼を信じた仲間、上司。
最終的に応援してくれた社長。
息子の才能を1ミリも疑わないおかん。
みんなかっこいい！
誰も特別なことはしてないのに、スーパーマンではないのに、かっこよくみせてくるところが、憎いです。
あー、会社の一社員の自分に何ができるだろう。。
何もできないかな。。
でもマットデイモンは解雇のリスクも恐れず、信念に従って社長までも説得してたな。
自分は上長に反対された時、あそこまで情熱持って主張できるんだろうか。。
でも信念があるならば、多少のリスクを取っても貫かなきゃいけないよな。。
そう、何かを成し遂げる人でリスク取らない人なんて1人もいないんよな。。
よし。。もういっちょ踏ん張ってみるか！！←今ここ
こんな感じです。
はい、映画に影響されやすい人間です。
いいんです、そんな自分が好きだから。
