にのの演技って始め大袈裟感拭えない部分があっても、結局最後には惹き込まれてて不思議です。
毎週木曜日の約束、
めっちゃアナログですね(^_^)エモい
自分も携帯がない学生時代、好きな人に会うために決まった曜日時間に、口約束をして会いに行ってた頃を思い出しました、良い時間だったなあ。
今は、携帯1つで簡単に誰とでも繋がれる世の中ですが、たまにはそんな世界から離れて、自分の世界を素直に楽しむのも、素敵だなと思いました。
想い想われの関係が、まるで理想の関係像。
どんな姿でも愛す、真っ直ぐな一途さに終始涙でした。
自分の大切な人達と、いつ話せなくなるのか、会えなくなるのか分からないので、日頃から自分の想いを言葉で、ちゃんと相手に伝えられる様にしたいです。
また、エンディングが誰かの歌ではなく、
静かな音楽で終わるのも感慨深いものでした。
にのの歌声も久々に聞けて、嬉しかったです。
それもサザンなのもグッド、天才。
どピュアな気持ちになれた温かい時間でした。
楽しみにしてた甲斐ありました。