生来ガザガザした人間なもので…
こんなに穏やかで、柔らかくて、詩的なカップルがいるものか…と、疑ってしまいました…笑
きっと何処かにはいるんだろうなぁ〜(´皿｀)お目にかかった事はないけど笑
クラシックを嗜む方々は、、もしかしたら、、、
ギリアナログの時代を知る人間としては、こういうすれ違いも恋愛の醍醐味だったりするわけです。
若い子に話すと、その不便さを羨ましがられたりもして。
羨ましいような話ではないんだけどね笑
でもそこにドラマが生まれるんですよね。
楽しい。嬉しい。寂しい。侘しい。辛い。孤独。悲しい。恋しい。愛しい。
いろんな感情を、見ず知らずの人や遠くの大事な人と分かち合ったり、発信できる今の時代も素晴らしい！
が、、それを伝えたいと思ったら、時間をかけて、想いを募らせながら会いに行って。顔を見て、抱きしめる事の喜びとか。
孤独や悲しみを、自分の中で、受け止め消化する苦しさからの脱却だったりとか。
そういう類の情緒や心の機微を感じる事も、また一興かなと。
そういう意味では、昔も今も体験できた私は幸せかな？(✳︎´∨︎`✳︎)
