nomore

シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢のnomoreのレビュー・感想・評価

4.1
色は剥げ、トーンのツマミは無くなってる。
黒い1969年製レスポールビンテージ。

鮎川誠。
日本一ロックンロールギターが似合う男。

死ぬまでロックンロール!
生き様そのものがロックンロール!

カッコ良すぎて悶絶してしまう伝説の男。
誰よりも妻と娘たちを愛した男。
そして、誰からも愛された男。

今年1月に永眠した鮎川誠の生き様を、本人と関係者の証言で綴るドキュメンタリー。

博多弁の優しきロックンローラーよ永遠に。

きっと天国でシーナ&ロケッツの夢の続きをやってるはず。
レスポールをかき鳴らしながら。

帰りはもちろん爆音"ユーメイドリーム"でシャウトした♪
nomore

nomore