2023年122本目。
とある与党政党の国会議員の孫娘が誘拐された。犯人の要求は「お前の罪を自白しろ」というものどった…。
サスペンスの裏で、緊迫した政治ゲームが繰り広げられるのか…と思いきや、いつもの邦画クオリティだった。
てっきり、この時間切っ掛けに主人公が頭角を現し、内閣の諍いや事件の裏側を全て収める、みたいな映画だと思ったら、普通の相棒クオリティの推理サスペンスに落ち着いてしまった。
エライザちゃんが演じる、議員の娘にあたる、孫娘の母親の精神的な病み演技が余りにオーバー過ぎて、ちょっと笑っちゃった。