はずかしながら、山中貞雄さんのこと存じませんでした。
だからこそというか、とても新鮮な気持ちでみれました。
また、無声映画の再構築と日本映画の再評価を目的で制作したという、監督の心意気を十二分に感じれました。
本当は、生演奏と活弁で上映したかったとのことだったのですが、実現できなかったので残念。
いつか、実現できたなら行きたいです。
そして、こういう試みにたいして、日本の企業より先にフランスの配給会社が手を挙げて世界配給されるみたいで、うれしいけど、残念な気分です。
もし見れる機会があったら、もう一度見たいです。