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ボストン・キラー:消えた絞殺魔の896のレビュー・感想・評価

3.6
クリス・クーパー目当てで鑑賞
実話の連続殺人事件×働く女性ものという珍しい組み合わせ
語り口は淡白なほうだけど、事件の概要に、継続的に謎の要素が加わっていくから引きがあって退屈さはない
けど全体的にトーンが一定でせわしなく、深くは引き込まれなかった
製作にリドリー・スコットが関わってるそうだけど、彼がメインで監督をしてたらもっと骨太になったんだろうな〜
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