ジャパニーズホラーの大御所・清水崇監督がメガホンをとったホラー作品。
GENERATIONSのメンバーが主演、早見あかりがヒロインを演じ、マキタスポーツ、穂紫朋子らが共演。
音楽ユニット・GENERATIONSでパフォーマーを担当している小森隼は、ラジオ番組でパーソナリティを務めていた。ある時、30年前にリスナーから送られてきた「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープをラジオ局の倉庫で見つける。その後、番組収録中にカセットのことを訊ねる少女（穂紫朋子）から電話があり、小森は番組終了後に行方不明となってしまう。マネージャーの角田凛（早見あかり）は、元刑事の探偵・権田（マキタスポーツ）に対して、失踪した小森を3日以内に見つけるように捜索を依頼する。権田がメンバーたちに聞き取り調査をしていくうちに、彼らもリハーサル中に謎の学生服の女の子を見たり、女性の妙な鼻歌を聞いていたことが明らかになる。やがて彼女の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女は権田の中学時代の同級生だった。そして一人また一人とメンバーが消えていく....
結成10周年を迎えたダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で出演しています。
ジャパニーズホラーらしくじわじわ来る恐怖を味わえます。
意味深なシーンが沢山あるものの、理解しきれないものもあり、皆さんのレビューで理解を深めたいです。
劇場がコンサート会場のようにGENERATIONSの熱唱も楽しめます♬
果たして消えたメンバーの運命は如何に？
「わたしの曲 きいてください～ 出来たらながしてほしいな～」
「私の夢は 自分の歌を みんなに届けて みんなを私の世界に惹き込むことです」
2023.7 テレ東の試写会で鑑賞（ニッショーホール）
