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オクス駅お化けのchinsukoのレビュー・感想・評価

オクス駅お化け(2022年製作の映画)
3.0
オスク駅にまつわる呪いの正体とは

仰け反った黒服・長髪の女性がメインビジュアルになってますが、確かに冒頭に出てきます。

脚本に高橋洋、白石晃士が加わっているという事で、なんとなくJホラーを思わせるストーリー展開になってました。

主人公の記者ナヨンはオスク駅で起きた人身事故を取材するうち、思わぬ呪いの連鎖に遭遇するというもの。

4桁の数字がキーポイントになっており、それが最後に繋がってホラーとは違う爽快感のようなものを醸していました。

80分の尺の割には良く出来たストーリーの様に感じます。

但し、ホラーとしては見せ方が斬新でもなく、恐くもなく並みの出来でした。
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