オスク駅にまつわる呪いの正体とは
仰け反った黒服・長髪の女性がメインビジュアルになってますが、確かに冒頭に出てきます。
脚本に高橋洋、白石晃士が加わっているという事で、なんとなくJホラーを思わせるストーリー展開になってました。
主人公の記者ナヨンはオスク駅で起きた人身事故を取材するうち、思わぬ呪いの連鎖に遭遇するというもの。
4桁の数字がキーポイントになっており、それが最後に繋がってホラーとは違う爽快感のようなものを醸していました。
80分の尺の割には良く出来たストーリーの様に感じます。
但し、ホラーとしては見せ方が斬新でもなく、恐くもなく並みの出来でした。