まつだ

役者のまつだのレビュー・感想・評価

役者(1948年製作の映画)
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リュシアンの話のはずが
「明日は二人だった」という名言とともに、いつも通りのラナ・マルコーニとのあれこれは、いつものサッシャであった。
そして、最後に父との思い出少々といった印象。冒頭の映像は本当に父ギトリ?
ある正直ものの人生では使わなかった一人二役のトリック撮影をこちらではかなり遊んでた。
いつものようにサラッとFINが出てこず、暗転して、余韻たっぷり(というか結局出てこない)
演劇は不滅で終わらないということか
今日でとりあえず(サッシャ)ギトリは一旦見納め!また来年もやってほしいです、シネマヴェーラ渋谷さん