碁盤斬りのののやまのレビュー・感想・評価

草なぎ剛の凄み。
凄みがあってもわざとらしくはないし、清々しさもある。

斎藤工の殺陣、珍しいものを見た気がした。

國村隼、こういう役、ほんと上手い。

刀ってあんなに切れるものなんだろうかとか、市村正親の役の人はあんなにめちゃくちゃにされたのに寛大過ぎでは？とか、細かい疑問はあったが、ずっと惹き付けられて観た。

宣伝のための色々なテレビ番組へのキャストの出演で、裏話などを話しすぎていると思う。観ていて、裏話をいちいち思い出してしまった。