えッティ

碁盤斬りのえッティのレビュー・感想・評価

碁盤斬り(2024年製作の映画)
2.9

シンプルで分かりやすいと言えば聞こえは良いが、僕にはただただ淡白で捻りのない物語にしか思えず。つまり退屈。

あまりにも無機質な、感情を表にも裏にも出さない主人公の復讐劇の楽しみ方を模索している内に映画が終わった。

時代劇だからこれでいいんでしょうか。
むしろ、時代劇だからこれがいいんでしょうか。

靄がかかった映像も常に気持ち悪い。
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