このレビューはネタバレを含みます
姉と観た。
「庭に封印されてた異端審問のミイラたちは日本のホラーだったら“怨念の正体”として回収されるであろう要素だけど、ここでは“悪魔の強さ”の表現として用いられてるのがホラー文化圏の違いって感じで良かったね」って話をした。
ラッセル・クロウのスクーター姿とトーマスとのバディ感はやっぱり日本のオタクウケ満点ていう感じで、私も大好きなものでした。でも結構ちゃんと怖かったな。ありがとうございました。
(隣の席の人がジョークじゃない普通のシリアスシーンでもヘラヘラクスクス笑いながらみてて嫌だった、そこはネットのオタクくんにウケた弊害だな〜〜と思って萎えました)