いくらなんでも神父がデカすぎる。
ラッセル・クロウが悪魔とバトルする映画なんですが、神父が殺しても死ななそうでかなり安心感がありました。
精神障害者の人が魔女狩りにあっていたように、悪魔に憑かれたとされていた歴史があり、それに起因したトラウマがアモルト神父にあるというのは納得できる部分だったし、トマース神父の成長っぷりはかなりアツかったです。
ただ、異端審問を悪魔のせいにしていたのは意図が不明で気になりました。
(原作付きのようなのでそちらの解釈なのかな?)
なんにせよTwitterの宣伝担当者がやり手すぎる映画でした。
あれくらいしごでき人間になりたいわね!