最初から最後までなんだかなーな主人公。
怖くないです。自業自得です。
日本で言うこっくりさんをやりすぎてやばい!という映画です。
伏線を回収してなかったり、主人公の心情がこちらにくるまえにやらかしが大きすぎて感情移入できないまま、お話が進みます。
①手を握る
②呪文を唱える
③招き入れる
⓸制限時間を守る
これをやることで交霊、降霊ができます。
タブーオブザタブーをやります。
安定の守らなきゃいけないことを守らない。
そこから霊が中にいたりいなかったり、見えちゃいけないものが見えたりといった感じで「なんのこっちゃやねん!」になる。
フラグ回収は丁寧。
あ、それはあっ!・・・お客様!あぁみたいな展開がずっと続くので見やすいと言えば見やすい
ジャンプスケア系の映画ではない。
なので「ドーン!」「バーン!」で驚かせてこない。
気味悪いな~くらいです。※個人差
主人公が本当にクズい。
感情移入できるか否かで、クズに見える可能性があるので、こりゃひでぇやつだわと思うとなんだかなーという感想になると思います。