クリス・ロックのスタンダップNetflixスペシャル。客席はアフリカ系アメリカ人で埋まってる。
メーガン妃について。
「差別されるって思わなかったって? 相手はロイヤルファミリーだぞ。植民地で大儲けした差別の総本山みたいな一家だぞ。結婚する前にそれぐらいググっとけよ!」
「子どもの肌がどれぐらい黒くなるか、彼らは気にしていたって? 黒人だって気にしてるよ!」
タイトルは選択的激怒、暴力。「勝手に激オコ」ってのは、自分のことではないんだな。たとえば、議事堂襲撃とか。
R・ケリーの音楽は流されなくなったが、マイケル・ジャクソンは未だに流れている。
そして、ラストはついにあの事件について語ってくれます。
「彼の暴力は選択的だった」と。
まあ暴力は大抵選択的ですよね。