このレビューはネタバレを含みます
朦朧とする意識の中、カウンセラーとの対話からはじまる冒頭シーンから、既に物語の伏線が張られており、
・娘を誘拐された過去を持つ主人公ローク刑事が、ひょんな事からその犯人と思わしき(プリズンブレイクで好きなマホーンを演じた推しメンの1人でもあるウィリアム・フィクナー演じる)デルレーンを追う前半パート
・(フレンドパークみたいなw)赤いジャケットが印象的な超能力開発組織から追われる後半パート
というおもしろい構成
側から見ると滑稽な虚構世界🌍にて、12回目?ともなれば、途中まで騙されてるテイでノッてあげて、車でトンズラするシーンで爆笑してしまった😆
個人的には結局敵サイドかと思ってた嫁まで記憶改竄してて、実は味方側で家族揃って逃げられて良かった‼️
成長した最強娘の能力で敵全滅出来たかと思いきや、、、
まさか人知れずヤラれてた養父カワイソス😭
虚構世界の設定じゃなくて、ちゃんと強かったデルレーン🫨
組織の追跡は続く続編匂わせエンドという事で、次回作あったら観てみたい