グッドボーイズの監督、バッドティーチャーの製作陣最新作といえば何となくアダルトおバカコメディというのが伝わるだろうか
でもスーパーバッドとかもそうだし、お父さん役でマシューブロデリックが出てることからも分かるようにアメリカの伝統的な青春映画でもあったし
最後まで見ると割と普通に楽しめるロマンティックコメディにもなっていて良かった
でも2人は友情関係だろうからロマコメよりはジェニファーローレンスによる25年目のキスとかその辺りの二度目の青春映画って感じかな
変則プロムもあるし
ジェニファーローレンスがこういうバカ役で脱ぎっぷりが良いのが笑える
バカ役だけど意外と税金が高いから地元に住めないかもとか「The Bear(一流シェフの〜)」エボン・モス=バクラック!が車を回収に来たり、その辺は意外とちゃんと社会が描かれててさすがだなと
あとジェニファーローレンスよりもパーシー役のアンドリュー・バース・ヘルドマンで笑えるシーンが多かった
最初のデートでビリヤードの音でビビりまくるところとか酒を口から出すところ笑った
それで後半はピアノもあるからね
犬とかの要素をちゃんと丁寧に後半活かしてたのも良かった
あれ?思ってたよりこの映画良かった?笑
本当に気軽に楽しめる映画で良かったです!個人的にはグッドボーイズより全然面白かったです
こういうアメリカ映画は必要!笑