大田原愚豚舎の渡辺紘文さんが脚本に名を連ねているので、駆け込みで鑑賞。
監督曰く「天気の子」×「悪魔のいけにえ」×「トゥルー・ロマンス」とのことで、見事なまでに闇鍋な作品でした。
初動でノリきれず、全体的にノリ遅れてしまいスコアは控えめになっていますが、これだけの若手有望株キャストと豪華大人キャストを揃えて、奄美大島でロケまでやって、この怪奇な作品を取ってしまうあたりに、監督のジャンル愛が詰まっているようで良かったです。
久保田紗友さんは流石の安定感でしたし、莉子さんも助演としていい味を出していましたね…！
