ホイッスルさんの映画レビュー・感想・評価

ホイッスル

ホイッスル

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映画(195)
ドラマ(1)

ゼニガタ(2018年製作の映画)

2.8

「人狼ゲーム」綾部監督作品ということで鑑賞。

偏見だったら申し訳ないんですけど、AMGって、こんな硬派な作品も作るんですね。
「闇金ドッグス」シリーズも観てみようかな。山田裕貴さん出てるし。

闇金
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リディバイダ―(2017年製作の映画)

2.7

一人称視点のFPSアクションと聞いて興味を持ち、鑑賞。

基本的には一人称視点なのですが、時折流れる回想シーンは普通のカメラワークでした。

FPSアクションには「ハードコア」という金字塔がありますが
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

「KUBO」に続き、海外の名匠による日本への愛とリスペクトを込めた作品が生まれました。

細部まで凝りまくった造形、小モノにまで書かれた日本語、愛の塊でした。

ストーリー自体は一本道ではあるのですが
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

2.8

ラリーシーンの迫力が凄かったです。

予告編にもある、首都高を爆走するシーン。
地を這うようなカメラワーク、あれ、どうやって撮影したんでしょうね。

ただ、ストーリーが、スポ根と兄弟を合体させたらまぁ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

予告編も宣伝も、いわゆる「泣ける作品」的なプロモーションをしてたので。度肝を抜かれました。

いや、「銀魂」の福田さんが監督の時点で気づくべきだったんですけど。
超ハイテンションなコメディ劇でした。
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リバースダイアリー(2017年製作の映画)

3.7

渋谷ユーロスペースにて、21時からのレイトショー限定公開作品。

なんだこれ、ピントのズラし方、光の足し方、影のつけ方、色々と細部までこだわりまくって、凝りまくってました。ビックリ。
撮影が外国の方っ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

2.9

本当に申し訳ないんですけど、個人的には前作の方が好きでした…

なんて言うんでしょう、前作って、「大真面目に、単発で楽しめるバカ映画を作る」っていう一貫した姿勢があったと思うんですけども。
本作って、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

ティーン向けの恋愛モノかと思ってたんですけど、美しい人間ドラマでした。

キャスティングの勝利ですね、
小松菜奈ちゃん、大泉洋さんはもちろん、山本舞香ちゃんと葉山奨之くんもよかったです。

ストーリー
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

「誰も知らない」に通底する、さらには「そして父になる」の"家族と血と時間"というテーマにも通底する、是枝裕和監督の集大成的な作品でした。

樹木希林さん、安藤サクラさん、松岡茉優ちゃんのトライアングル
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友罪(2017年製作の映画)

2.6

瑛太さんが瑛太さんな映画でした。

眉毛が全く見えないレベルに前髪を伸ばして、いっつもヨレヨレの長袖Tを着てて…。
本当に不気味でした。「怒り」の松山ケンイチさん並みに。

ただ、なんて言うんだろう、
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.7

誘拐犯に家族&警察が挑む、っていうのが普通の構図だと思いますが。

息子を誘拐された母親が、義理の父にあたる世界一の大富豪に金の工面を頼み、断られ…
誘拐犯は誘拐犯で、金を払う気配がない状況でギスギス
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林さんのファンにはたまらない作品でした。

ちょっとした庭園みたいに木が生い茂ってる庭に「ちょっと出かけて来る」というモリ。
彼の妻を演じられる女優って、日本で、いや世界で樹木希林さんだけなんじ
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

2.8

予想の斜め上をいく展開でした。
サブタイトル、そういう意味だったのね。

1作目(怪獣惑星)を観てないと意味がわからないと思います。
洋画ではよくある、三部作であることを前提にして作ったストーリーです
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

なんだこれ、めっちゃブラックな映画じゃん…。
割とガチめにお互いを殺そうとするウサギと人間、異色のバトルものでした。

決して子供向けのおとぎ話ではなく、子供から大人まで楽しめる、割と教育には悪めの作
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

2.9

「パトリオット・デイ」の、市民サイドからの作品でした。

名もなき市民が英雄になるまでを描いたと言う点では、「15時17分、パリ行き」に近いものもあったのでしょうか。

作品としてはボストンマラソンの
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のみとり侍(2018年製作の映画)

2.8

R18「娼年」と比べると、どうしても過激さが足りなく見えてしまいました。

ただ「娼年」と違ったのは、わかりやすくコメディ(喜劇)として楽しむことができる点かと。

脇役がエグいくらい豪華でした。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

「キングコング 髑髏島の巨神」「ジュラシック・ワールド」「シン・ゴジラ」をロック様仕様にアレンジした感じの作品でした。

冒頭から緊張感溢れるサバイバルスリラー…かと思いきや、やはり期待を裏切らない男
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さらば青春、されど青春。(2018年製作の映画)

2.6

ふみかちゃんが観たくて。

ふみかちゃん、やっぱり演技力ありますし、スタイルいいし、絵になる女優さんですね。
「東京喰種」以来、久しぶりに観れてよかったです。

P.S.
野久保直樹さん(ex.羞恥
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ラスト・ホールド!(2017年製作の映画)

2.6

東劇ビルの一階にある本屋のモニターで、年明けくらいから予告が流れてて。

何かの縁だと思って、鑑賞してみました。
特にキャストの大ファンというわけではないです。

ストーリーは王道というか定番というか
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

ポーカーの胴元の半生を描く作品かと思いきや、己の才能と貪欲な向上心で成り上がる女性のサクセス(?)ストーリーでした。

「女神の見えざる手」では全て計算づくで、己の人生をかけて国と戦ったジェシカ様です
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ラブ×ドック(2017年製作の映画)

2.8

酷評されてたので鑑賞してきたのですが。
意外とよかったです。

ストーリーはこれでもかというくらいに御都合主義なのですが、
「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」「アヤメくんののんびり肉食日誌」
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

古舘さん曰く、"アウトレイジに対する、東映の答え"。

メジャー映画イコール製作委員会式の娯楽映画となった日本映画界で、これほどまでに尖った作品が生まれるとは。
暴力描写、過激描写もガッツリと描写。
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名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

3.2

らしさ全開、全部のせの韓国ノワールでした。

容赦ない暴力描写、裏切りと陰謀が交錯するストーリー、韓国映画のいいところを全部のせした作品です。

良作を連発し続けるCJ E&M。
本当に、日本で公開さ
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Girls of Cinema(2018年製作の映画)

3.4

"尖ってる"という言葉で片付けるのは簡単だけど、そんな言葉では表現できないほどの凶暴性を持っているようにみえました。

張り詰めた緊張が爆発する瞬間がたまらなくよかったです。

あの娘が海辺で踊ってる(2012年製作の映画)

3.2

「溺れるナイフ」山戸結希監督作品。
山戸監督の作品を鑑賞するのは、「溺れるナイフ」「おとぎ話みたい」に続いて3本目でした。

カメラがエグかったです。
特に浜辺でのシーン。
手持ちで、感性の赴くままに
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娼年(2018年製作の映画)

2.7

あまりにも直接的な描写が満載だったので、ビックリしちゃいました。

「不能犯」同様、ダークサイド(?)の松坂桃李さんは最高でした。
光の使い方、影の付け方、半野さんの劇伴もよかったです。

ラスト20
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.2

シニカルで、シュールで、でも何故か自分のことのような気がしてどこか思い当たる節がある、そんな不思議な作品でした。

劇中で猿人間を演じてた男性、猿の惑星のモーションキャプチャの人らしいですね。
そりゃ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.4

以前、とある映画評論家の方が、「ディズニー映画は子供が楽しめるのはもちろん、大人になってから見返しても、当時は気づけなかった教訓を発見できる」みたいなことを言っていました。

そんなディズニー映画の真
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.2

このタイプのアニメーション作品はあまり見ない方なのですが、評判がいいので観てきました。

エンドロールで驚いたんですけど、響けユーフォニアムというアニメと原作が同じなんですね。知らなかった。

正直、
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.9

作品のジャンル、というか重大な要素を知らなかったので、少し驚いちゃいました。

全体を通して、静かで詩的な作品でした。
エンドロールが美しかったです。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

やりやがったな…!と思ってしまいました。

MCU(アベンジャーズ関連作品群)を全部鑑賞していることを前提にストーリーを組み立てたと思われます。
ガーディアンズ的なノリとウィンターソルジャー的なシリア
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

2.7

横文字が覚えられない系の人間なので、こういうガチめのスパイものは頭が混乱してしまう…。

裏切りと策略が交差するストーリー、楽しめました。

尋問のプロを名乗ってる割にはアクション強過ぎでは?と思える
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.2

「アイアムアヒーロー」佐藤信介監督による、異色のヒーロードラマ。

序中盤が意外とヒューマンドラマ寄りでした。
ですので、宣伝が劇プッシュしている"空飛ぶ映像トリップ"が全編にわたって楽しめるわけでは
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

スピルバーグ流、世界中のサブカルチャー&エンタメへの賛美歌。

ネタバレ厳禁というよりは、「え!?それも参加させちゃうの!?」みたいな驚きを味わってもらうために詳細に言及できないタイプの作品でした。
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泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

2.8

まさか台詞がほぼゼロとは。

少年…というのもはばかられるほどに幼い少年の、小さいけど大きな冒険を描いた作品、でしょうか。

少年が何箇所か魅せた神懸かり的なカットを意図的に演出していたのであれば、恐
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.1

王道ド真ん中の洋画アクション路線はそのまま、A級予算でB級映画を撮ったタイプの作品であることも相変わらず。

作品内の時間軸でも前作から10年が経っているため、ガッツリ続編というよりは、
往年の名作に
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