ホイッスルさんの映画レビュー・感想・評価

ホイッスル

ホイッスル

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映画(363)
ドラマ(1)

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.6

公開当時劇場で鑑賞済み、久しぶりの鑑賞でした。

生きることへの焦燥感、10代特有の研ぎ澄まされた自意識、ヒリヒリ感がたまらなかったです。

菅田将暉さん演じるコウ、神々しかったです。
神様のような透
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ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.8

圧倒的な午後ロー感、まるで実家のような安心感。

大型台風を活かしたアクションもありましたが、
全編を包み込むB級臭がかなり気になりました。

昨年の正月興行「ジオ・ストーム」同様、
午後ロー感が拭え
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

2.7

原作を数年前に読みましたが、日本版の映画は観てないです。

誰も信じられない中で誰を信じられるか、みたいなことが主題としてフォーカスされてた印象です。

個人的にはポスターからゴリゴリのアクションを期
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共犯者たち(2017年製作の映画)

2.7

昨年は「タクシー運転手〜」「1987、ある闘いの真実」と韓国の史実モノに名作が続いたので、
ドキュメンタリーにも挑戦してみました。

時系列順にインタビューや取材映像、ニュース映像などを並べた構成なの
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

「ロッキー4」の正統な続編でした。

ドラゴが息子ヴィクターにかける言葉、胸が熱くなりました。
そしてドラゴの修羅のような表情、怖かったです。

年老いたロッキーを目にするのは胸が痛かったです。
てい
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枝葉のこと(2017年製作の映画)

3.0

昨年初夏の公開時に見逃し、ようやく鑑賞できました。
ありがとう、アップリンクの"見逃した映画特集"。

不器用で無口で、だからこそストレスがどんどん自分の中に蓄積されていく感じ、共感しかなかったです。
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.1

ハイテンションなトルネード・ディザスター・ムービーでした。

暴力的なまでに全てを剥ぎ取って吸い上げていく巨大竜巻、
語弊がある言い方かもですが、神々しくて美しかったです。

爆弾も銃撃戦もない、でも
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迫り来る嵐(2017年製作の映画)

2.7

ノワールのような、ミステリーのような、サスペンスのような。

主演の方の演技がとても良かったです。
雨に打たれて悲しみにくれる顔が特に。

ほぼ常時、雨が降りしきっていて、
全てを洗い流してしまう様が
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.6

ちょっと入り込めなかったです。

青い光に照らされる人間が印象的でした。
人の肌って、青で照らすと灰色に見えるんですね。

久しぶり?に元気な染谷くんを見れてよかったです。
(「空海〜」も「パンク侍〜
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あの日々の話(2018年製作の映画)

3.8

下北沢トリウッドにて開催中の、下北沢演劇映画祭にて鑑賞。

超面白かったです。
舞台の映画化、しかも映画としては初監督作品だったということですが、
カット割り、冒頭のワンカット、構図、めちゃめちゃ練ら
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.2

前作を数日前に初鑑賞したばかりなので、かなり新鮮に鑑賞できました。

前作同様、今回はインターネットの世界を具現化して再現してました。
キラキラした部分から負の側面まで、コミカルに描き切るあたりは流石
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ふたつの昨日と僕の未来(2018年製作の映画)

2.5

パラレルワールド系の作品ということで、鑑賞。

設定を活かしたギミックがあるかと期待してたのですが、
どっちかというと、人間にフォーカスを当てた作品でした。

いかにも地方創生映画って感じの作品でした
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

2.9

テアトル新宿で開催中の、邦画大忘年会にて。

門脇麦さんの良さが全面に出てました。

正直若松監督の作品は鑑賞したことがないので、作品のメインターゲットではなかったです。

自分の信じた道を突き進んで
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.1

Dlifeで無料放送をしてたので、見てみました。

鑑賞前の想像を超えるキラキラした世界観、フィクションだけど等身大のキャラクター、ヒネリの効いた展開、
子供から大人まで楽しめる、ディズニーらしい作品
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ニセコイ(2018年製作の映画)

3.1

Twitterで回ってきた「Z級ララランド」という表現がしっくりくる、破茶滅茶ラブコメディでした。

英勉監督作品かな?ってくらい、序盤盛り込み過ぎな映画でした。
終盤の展開はそこそこよかったので、近
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

お気楽度ゼロ%、本気の作品でした。

結構キツイ描写のオンパレードなので、序中盤がなかなかキツかったです。

獄中版「ロッキー」みたいな話かと思ったんですけど、もっとエグかったです…。
エキストラにホ
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.8

同じくジャッキー主演、昨年の年末興行で異彩を放った「カンフー・ヨガ」と通ずるものを感じる、
やりたい放題のジャッキー作品でした。

ハリウッドのB級筋肉アクション的な要素が強かったです。
そして、ゴリ
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来る(2018年製作の映画)

2.9

主演、誰だ…?ってくらい、やりたい放題の作品でした。

いや、あの不気味で作品の核に触れない予告編、大正解でした。

最初から最後まで観客を振り回す、もしかしたら置いてけぼりにされちゃうかもしれないレ
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.7

ラブコメかと思ってたら、スポーツ青春モノでした。

土屋太鳳さんは安定の演技力、北村匠海くんも良かったです。
ちょっと変わった女子を演じた佐生雪ちゃんも地味に好演でした。

土屋太鳳ちゃんって実年齢の
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無限ファンデーション(2018年製作の映画)

2.7

MOOSIC LAB 2018、Fプログラムにて。

南沙良さん、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」でもそうでしたが、
人と接することに怯えている時の演技が上手すぎて、怖すぎます。

かなりドロドロ
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リビングファミリー(2018年製作の映画)

2.1

MOOSIC LAB2018、Fプログラムにて。

かなり実験的で、野心的な作品でした。
妹役の未夜さん?の声がよかったです。

短編なので仕方がないですが、もっと長く、前後を観たかったな、と感じまし
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.0

「ソラニン」を観にきたと思ったら、まさかの、地獄のような青春ホラーでした。

ポスターは高校生のキラキラ映画っぽいですが、実質的には、
高校を卒業して、理想と現実、地元と東京の間でもがく、20歳前後の
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.1

オープニングのモノローグがとても好みでした。

かなり静かな作品で、台詞も劇伴もないシーンがいくつあありました。
日本映画らしくて、とてもよかったです。

主演・朝倉あきさんの声が静かで美しく、その魅
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タンジェリン(2015年製作の映画)

2.4

他の作品と勘違いしてレンタルしちゃったみたいで、鑑賞途中で「思ってたんと違う!」ってなりました。

といっても知らない作品だった訳でもなく、「全編がiPhone5sで撮影された作品」ってことで、劇場公
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予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

2.9

「散歩する侵略者」は劇場公開時に鑑賞できたのですが、こちらはずっと見逃してました。

「散歩〜」はヒューマン寄りのサスペンスでしたが、こちらはホラー色が強かったです。
たぶん、こっちの方が黒沢清監督の
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

2.7

どこまでも日常な作品でした。

静かで、台詞が少ない印象でした。
足し算の演出はなく、かといって引き算の演出とも言い切れず、不思議な作品だな、と感じました。

時代を切り取ったというよりは、どこにでも
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えちてつ物語〜わたし、故郷に帰ってきました。〜(2018年製作の映画)

2.5

萩原みのりちゃん目当てで鑑賞。

ローカル路線が題材の地方映画と言うと、「トモシビ 銚子電鉄〜」を思い出しました。
ただ本作品は、横澤さん色が強かったなぁ〜って感じでした。

横澤夏子さんって既に芸人
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jam(2018年製作の映画)

3.2

「HiGH&LOW」シリーズが大好きなので、LDH作品ということで鑑賞。

ハイローファンとしては、ガチでゴリゴリの喧嘩をする鈴木伸之さんを観れただけでも嬉しかったです。

3つのストーリーが絡み合う
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ONLY SILVER FISH WATER TANK OF MARY'S ROOM(2018年製作の映画)

2.6

玉城裕規さん目当てで鑑賞。
とんでもない問題作でした…。

ギミック(伏線回収)系の作品だったのですが、
ギミックが発動するまでを落としすぎたのでは…?って感じでした。

いや、違和感を張り巡らせて後
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.5

川崎に新設された、IMAXレーザーの3D版にて鑑賞。

奥行きを生かした映像、魔法や魔法動物を描いたCG、とっても魅力的でした。
IMAXで鑑賞すると、スクリーン上下に出来る黒帯にまで映像が飛び出して
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.3

「日本で一番悪い奴ら」的な、青春映画テイストのアウトロームービーでした。

MIYAVIさんが超怖かったです。
「BLEACH」を筆頭に、長髪で華麗な雰囲気の役が多い印象でしたが、
黒髪短髪でもその美
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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(2018年製作の映画)

3.3

伝説のメロコアバンドが切り拓いてきた道のりを、
新録したメンバーのインタビュー映像とこれまでのライブ映像を交えて辿る作品でした。

ハイスタを知ったのが2011年とかだったので、
資料集的な作品として
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

Twitterで「勝手にふるえてろ」級に共感できるとの意見を発見し、鑑賞。

趣里さんの演技にわかりみが深かったです。
ギリギリで理性が勝っている、今にも爆発しそうな心。
その"ギリギリ感"がたまらな
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

2.2

「ReLIFE」の古澤監督作品ということで鑑賞。

スポ根要素はそこまで強くなく、恋愛要素もそこまでなく、ザ・青春映画って感じでした。

志尊淳くん、主演として同世代〜チョイ下の俳優を引っ張っていくの
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かぞくへ(2016年製作の映画)

3.0

第2回三鷹連雀映画祭にて鑑賞。
本公開時に見逃してしまったので、鑑賞できてよかったです。

ヒロトを演じた梅田さんの演技が良かったです。
何度も発する、方言の訛りがある「ありがとう」という言葉が胸に沁
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

2.8

上白石萌音さん、川上洋平さんら個人的に大好きな方々が推薦コメントを寄稿していたため、鑑賞。

キラキラしすぎていない、等身大の青春ロードムービーでした。

ゆったりした空気感と優しい風景が印象的な作品
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