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キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱい

キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱいが配信されているサービス一覧

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キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱいが配信されているサービス詳細

Netflix

キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱい

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Netflix
配信状況無料期間と料金
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キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱいの作品紹介

キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱいのあらすじ

元悪徳警察官にティッキーのおばあちゃんが誘拐され、大胆な救出作戦に乗り出すティッキーとバブー。貴重なネックレスを手に入れるため、ショーを成功させようと奮闘する。

キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱいの監督

ジュディ・ナイドゥー

原題
Kings of Mulberry Street: Let Love Reign
製作年
2023年
製作国
南アフリカ
上映時間
109分
ジャンル
コメディ

『キングス・オブ・マルベリーストリート:愛がいっぱい』に投稿された感想・評価

3.0
2023/04/18 Netflix 619作品目
3.0
【南アおとぼけボリウッド作戦】

Netflix新作、南アフリカ産・子供のためのコメディ。単体で見ると受け取り方に困る映画ですが、異文化に突如ポコンと出会えるのも、Netflixの面白さではありますね。

南アは人種の坩堝ですが、黒人と白人がまだゴタついてる…程度の認識しかなく、英国支配の歴史からすれば当然インド人も沢山いる…という現実への想像力が働いていなかった。

地域的にはダーバンに多いそうですが、本作は、そこでの架空の街を舞台にした、インド系コミュニティ物語。子供の活躍に大人が合わせてあげる、ゴッコみたいに他愛もない話で、1.5倍速で見ても充分でしたが、題材は興味ぶかいものでした。

一方、ややこしいのは本作、続編なんですね。そこをフォローする対応、何らか必要では?

時は1993年、マンデラさんのアパルトヘイト撤廃演説で始まりますが、子供たちは知らん!てな風情で、家を抜け出し遊び回るコトに夢中。ジュディ・ナイドゥー監督の実体験も反映されたようですが、ここに、80〜90年代のボリウッド映画が絡んできます。

監督はマニアではなかったが、ボリウッド映画の影響は大きく、マネして踊ったりはしたことでしょう。本作では主人公の片割れ、ティッキー君がそれを代行しています。元の映画は登場しませんが、サウンドトラックは流れてくる。1曲くらい、耳に覚えがありました。

…で、勃発したある事件解決のため、インドチームは“ボリウッドのフリ”作戦を決行する!

この展開、ボリウッド愛が伝わるっちゃ伝わりますが、インド現地の人はその呼称をそもそも嫌っているらしいし、この作戦自体、ボリウッドを舐めてね?とも思えちゃう 笑。ヒドイなんちゃってレベルの質で、これぞボリウッド!と言い切っちゃうのだから。

が、これはアイロニーでもあって、白人にとっては、“異国情緒”があれば何でもいいってコトなのですよね。インドと、例えばアラビアも、見分けがつかないだろうと思います。

ところで、事件の舞台となるホテルの名称も“プランテーション”というが、これも自虐ギャグと受け取るべきなのか…こんな時どんな顔すればいいかわからないの…に陥ります。

監督は女性だが、自伝的要素もある本作の主人公を少年にしたのは、元々決まっていたからかな?彼らに絡む少女も出るが、いい印象を残さないんだよね。何故こう設定したのだろ?

バニーチャウというファストフードを知ったのは収穫。見た目は不味そうだが、アパルトヘイトの時代に食器不要の利点もあり広まったもので、ダーバンのインド系住民が始めたそうだ。だからインド本国では知られておらず、私も初めて見た!一度、食べてみたいね。

エンディングはボリウッド映画っぽかったね。でも、本家ではスターの見せ場になるところだが…本作には、知ってる人、誰もいない…。

物語は噛み応えゼロでしたが、いい感じの英国熟女が、インド組にどう混じるか興味を惹いたり、高低差激しいダーバンのロケ等も面白く、見てよかった箇所は幾つもありました。

<2023.4.16記>