ある

ハンガー:飽くなき食への道のあるのレビュー・感想・評価

3.0
タイで作られたNetflixの料理映画です。

大衆食堂で働く若い女性料理人のオエイは、高級料理店『ハンガー』のシェフに腕を見込まれスカウトされる。どこか漠然とした夢を抱いていたオエイは、ハンガーのトップであるポールに弟子入りするが、そこは想像を超える過酷で厳しい世界だった、みたいなお話。

タイの作品はあまり観たことないですが、音楽や映像はとても洗練されていて、刺激的で高級感がありました。シナリオの展開は多少癖はあるものの、最後まで緊迫してて楽しめました。

劇中、いくつか印象的なセリフがあって、心に残りましたね。
「夢が叶わないのは渇望していないからだ」
響きましたwこれまで夢を叶え続けてきましたが、ここ最近は疲れて停滞していたかもしれないと、気合いが入った気がします!
そんな方にオススメかもしれません。
ある

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