料理人の世界を通して格差社会を見た感じ
名声を得る、そしてそれを得続けるために
盲目になってしまったシェフの気持ちはちょっと分かるというか、意識しないといつの間にか自分もなりそうだなと思った
何…
超高級グルメの光と闇を描いた、タイの映画です。暴君のような超有名シェフの下、厳しい修行に耐える主人公が目にしたものはー。単純なサクセスストーリーではありません。過熱する資本主義の下、常軌を逸した極…
>>続きを読む料理人という世界を通して、格差社会において大切なのは、富と名声への渇望かそれとも愛かっていう面白い題材ではある。
けどそれを上手く描けていない。
展開が早すぎてダイジェストみたいなのに2時間ちょ…
食とは何かというよりも価値とは何なのかについて考えさせられる風刺色の強い作品。せいこうした者への憧れ、それまでに失ってきたの物の多さなどを描きつつも安食堂から有名シェフへの成り上がりを描く。そしてお…
>>続きを読む【渇望】が人を強くし、転落へと追いやる、まさに諸刃の剣の様な存在。セッションとグランメゾン東京を足して割ったような内容だった。個人的に努力して成功して終わるのではなく、そこから更に苦悩して闇堕ちする…
>>続きを読むあんまり集中してみてなかった
信念っていうのは、特別になりたいという信念?
ポールが作るご飯を食べれる自分は特別、そういう錯覚?に陥る料理を振る舞います
美味しい料理、良い料理、幸せになれる料理…