レッドリボン軍に鳥山明のクローンを大量生産させて作ったのかと思うくらい完璧な鳥山ワールドを堪能。予告編を見た感じでは戦闘力5000程度でしたが、本編ではいきなり戦闘力3000万を叩き出したので心の中のスカウターが爆発四散した人も多そうです。
注目したのはメインキャラは3D、サブキャラは手描き2Dという点。3Dはモデリングがどんなに良くてもアニメーターの腕次第で見るも無惨になってしまうが、手描きキャラと同じ画面内で動いてもほぼ違和感が無いくらい自然な演技を見せた所に感心した。
戦車好きとしても大満足の1本です。