ミッシングのゆうのレビュー・感想・評価

試写会にて

監督がいってた沙織里が憑依している。が理解できて演技が素晴らしかった。石原さとみさんの作品をみていい意味で綺麗だなあ可愛いなぁってここまで思わない作品初めてかもしれない。人間が壊れていく様子が本当にしんどい

誹謗中傷を書き込んだりはしないが、これ絶対親でしょ犯人。とか軽い気持ちで友達と話してたりすることもあるから報道の仕方で本当に見方は変わるんだなあと考えさせられた。

追い詰めて追い詰めてほぼ救いのない作品で胃もたれがすごい作品だけど、終わったあとの満足感よかった。しんどいの覚悟して見る必要あるけど素晴らしいドキュメントを一本みた気持ちになった作品でした。