Reina

ミッシングのReinaのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
3.8
生々しいというか…
母親のボロボロになっていく様、記者の仕事に対する理想と現実、メディア社会、、
人間味がモロに出ていて素晴らしかったです。
終始冷静でいた父親が個人的MVPです。
母親に対して中途半端に優しく寄り添うのではなくて間違ってるところはしっかり言うし、でもどんなに八つ当たりされても見捨てたりはしない。夫婦って凄いですね。
本作で8割泣いている演技であの悲壮感。石原さとみ凄いです。
Reina

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