Takayuko

ミッシングのTakayukoのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.0
ただのリアルでは無い。人の外からは見えない内面がそれぞれの立場でキチンと表現されていた。
母親、父親、被害者と接点を持つ人達、マスコミ、無関係な人達。
本来であれば犯人以外は悪者であってはならないはずなのに、そうでは無い人間の悲しさ、想像力の無さ。
ひと言では表現出来ない人の内面を映像として認識出来た映画でした。
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