娘が行方不明になり、おそらく警察の捜査が何も進展ない状態に焦りと苛立ちを感じてる状態から物語話は始まります。
そこから始まる石原さとみの発狂するかのような演技に惹き込まれました。
被害者の訴えとはウラハラに、それを視聴者が興味を引くように演出、報道するメディア、匿名であることを良いことに何でも書き込んでしまう一般人の捉え方が(やや誇張しているようにも感じましたが)よく表現されていたと思います。
ただ石原さとみと青木崇高の共演というとどうしても校閲ガールのイメージがあって、どこかで「デコってんだよ」、「タコってんじゃねえよ」って感じでやり合うシーンがあるんじゃないかって思ってしまった私はとても不謹慎なやつです😅
