ミッシングのueriのネタバレレビュー・内容・結末

スッキリ終わることはないとどこかで分かりながらも、みうちゃんが見つかることをずっと願い続ける、おもしろくない、しんどい2時間だった。(知らない人話しかけてこなかった？の流れだけちょっと笑えて助かった)

でもこんな2時間をあの夫婦は何年も繰り返してるのかあ。
そりゃ何が正しいかなんて考える暇もなくあんな地方テレビの藁にもすがりたくなる。

テレビ局の人間が悪いわけでもなく、それぞれの立場に共感はできる。人間なんだ、集まるとこうなるんだ、そんな感じ。(誹謗中傷はダメだけどね、絶対)

私も昔失踪した人を探す番組がすごく好きでよく見てたのを思い出した。テレビ局にそういうのを求めるオーディエンスにすぎない自分の気持ち悪さもあるな。
めんどくさいなあ、人間。