このレビューはネタバレを含みます
・オッペンハイマーくらい面白かったって言っていいのか難しい映画
・吉田恵輔は空白といい嫌な設定思いつくなあ
・嫌な設定、嫌な世界なのにそれが現実に起き得るってことが1番嫌
・冒頭からもう世間に飽きられたところから始まる
・娘を探すのに必死で周囲に当り散らす石原さとみ
・ホテルでよその子に駆け寄ったり、叫んだりこええ
・でもその石原さとみを見てこえ〜って言いながらそれをエンタメとして楽しんでる時点で自分は作中のメディア側の人を批判できない
・にしても石原さとみは出産後の初主演でこのパフォーマンス。凄すぎ。
・青木崇高はいい夫
・あんなに当たり散らされたらどっかで糸切れちゃいそうなのにずっと支える
・涙堪えながらタバコ吸う時の表情…。崇高〜。
・視聴率、話題性重視のメディア批判に関しては今まで散々見てきてお腹いっぱい
・本筋とはズレるが最近見たやがて海へと届くでも思ったけどやっばり今作でも可能性の残酷さ、キツさってある
・2年半経っても必死で探し続ける、探し続けなきゃいけない。可能性がある限り。
・映画見終わったあとに石原さとみのインタビュー見たら目ん玉飛び出るほど可愛くて、作中の見た目面の役作りも大成功してた
