このレビューはネタバレを含みます
石原さとみ劇場でした。
全く笑顔無く、ずっと壊れる一歩手前。
仕舞いにはショック過ぎて失禁…。
本当演じるの疲れただろうなあ。達成感は凄そうだけど。
また周りのキャラクターみんなの苦しみもしっかり描いていて、吉田恵輔の優しさがまた爆発してました。
吉田恵輔作品は、手持ちでぶんぶん振り回すのが軽く感じる瞬間もあるんだけど、この作品は三脚も良く使っていて、重さもありました。
しかし、この苦しみがずっと続く(見つからない前提)と思うと、本当神様というのはなんて意地悪なのかと。