小嶋貴之さんの映画レビュー・感想・評価

小嶋貴之

小嶋貴之

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ハムネット(2025年製作の映画)

3.5

なんでこんなに評価高いんだろう。

アグネスがどうしても乗れなかった。
ヒステリックに騒ぐだけに見えてしまった。

ラストもあの劇のなにがアグネスを惹きつけたのか?
いまいちわからなくて、他の人の感想
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

3.6

観たDVDの翻訳がおかしかったり、映画自体の時制、説明の省略が凄くて話がわからないところもあったけど、よくよく見てみればとてもシンプルな話だった。

無駄のないカットや芝居の積み重ねと、スリをする手を
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シンデレラガール(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

芝居を優先したあまり割らない編集は好みだった。

が、全体があっさりしすぎてて、主人公が何を思っているのかわからなかった。ずっと淡々としてるし、弱音とか吐かないので、観てる人は感情移入も関心も批判も出
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私が私である場所(2023年製作の映画)

3.4

映画の現場を見てるのは楽しいが、もっと一人を深く追って欲しかった。

パーク アンド ラブホテル(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

低評価なのもわからなくないけど、結構好きだった。

ただ脚本が短い話のオムニバスみたいになっていて、話が深くならないうちに終わってしまうので、全体的に食い足りなかった。
今なら3つの話と艶子の話を混ぜ
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兄を持ち運べるサイズに(2025年製作の映画)

3.8

ちょっと狙ってるヤボったいタイトルだなと思ったけど、役者がみんな良くて、全く飽きずに観られた。

妹と元嫁とその娘という取り合わせがとても良い。
ただ娘は父の事どう思ってるのかはわからずで、その辺や、
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炎上(2026年製作の映画)

3.6

表現方法はこの監督らしいコラージュ感がにぎやかで良かったんだけど、あまりに登場人物を愛しすぎたからなのか、寄り添いすぎて痛々しさがなく、令和を描くためにトー横のモチーフを借りた、よくある話だった。
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

たまに24時間のファミレスとかの深夜に見かける高齢の女性に、勝手に心配してしまうんだけど、そんな気分がそのまま映画になっていた。

主人公は決して主張するタイプではなく、背も小さい可愛いおばさん。見た
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Life record(2024年製作の映画)

2.9

うーむ、全く刺さらなかった。
全て予想通りで、当たり前過ぎて…。
熱く芝居すれば真実に届くのかと思ってるんだろうけど、それがとても単調に見えてしまった。
もう少し説明するのではなく感じさせて欲しい。
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そして彼女たちは(2025年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やはりダルデンヌ兄弟は凄い。

5人(ほぼ4人)の主人公が、最初はこんがらがりそうになったけど、だいたい見分ける事もでき、その焦燥感も伝わってきた。
上手いな〜と思うのは、地味な話なのに全く見飽きない
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落下音(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とりあえずホラーでは無いです。
あえて言うなら実験映画。

ただずっと不穏。
でもそれは世界が不穏で気持ち悪いから。

正直全てはわからなかったけど、辻褄とかほぼどうでも良くて(もしかしたらわかるとも
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.8

ほんとこいつクズだな、イラつく、と思った時には完全に術中にハマってた。そんな気分。
と言いつつわかるよ〜、と思ってしまった。

当たり前ですがこんな役者達で映画撮れたら幸せだろうな。

エンパシーの岸辺(2025年製作の映画)

3.3

発想は面白いけど、感情の変化とか発見とか特になくて、面白展開のみだったのが勿体無い。
この監督の作品は何本か観てるけど、そこが無いので、尺が長くなると厳しい気がする。

津田寛治に撮休はない(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とても楽しい映画。
途中からよくわからなくなってくる感じも面白いし終わってからも少しその感じが残った。

萱野監督の作品は「夜〜」を観た時にも思ったんだけど、脚本が基本串刺し構造。なのでその瞬間其の瞬
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HOLD UP MORNING(2024年製作の映画)

3.5

テーマ、やりたい事はとても共感する。脚本のアプローチも面白い。
けど、乗り切れなかったのは、ロケーションと撮影。
とても生活感あるところで、感情がいやでも伝わってくる距離ばかりのカメラポジションだと、
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朽ちないサクラ(2024年製作の映画)

3.6

楽しめました。

が、やはり宗教団体だったり、公安だったりが良くあるイメージのままで、物足りない。

ただ役者はみんな良くて、それが楽しめた。

決断するとき(2024年製作の映画)

3.7

とにかく雰囲気、演出、芝居がとても良くて、見飽きることはなかったです。
まぁまぁワンシーンワンカットも多く、見せ方も面白かった。

ただ主人公ビルの過去がわかりにくくて(ふと集中力外して他ごと考えた瞬
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

楽しみはしたけど、中身がなんも無い映画。
ゲームみたいな映画だと思った。

役者もカメオ出演気分なのか、気軽に楽しんでる感じ。
元々人間を描こうという気はないのだろうから、芝居することもできないよな。
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うなぎ 完全版(1997年製作の映画)

3.8

公開当時以来久しぶりに。
ブラックコメディでとてもイマヘイらしい作品。
全体的明るいのがイマイチだったけど、テンポ良く進むので全く飽きずに観られた。
結構ワンシーンワンカットや長回しが多く、芝居も勢い
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豚とふたりのコインランドリー(2021年製作の映画)

3.6

短編集でこれが一番良かった。
女性のキャラも男性のキャラもよくわかって、笑える部分もあって、画作りも綺麗で、見飽きなかった。

涙はしょっぱい(2021年製作の映画)

3.0

悪く無いけどバックグラウンドをもう少し見たかった。
主演の女性が美しい。

(2023年製作の映画)

2.7

説明が無さすぎて、何を考えれば良いかわからなかった。
あとタイトルの出方が古いと思う。

桃味の梨(2025年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

イマジナリーフレンド?を説明しないのは良かった。
ただあとはそのための物語でしか無くて残念。
女の子良かったのであの子にも物語背負わせたら変わったかもなあ。

ポーラX 4Kレストア版(1999年製作の映画)

3.7

あとあと考えるとなかなか味わい深い物語なんだけど、カラックスは上手い人ではないので、いろいろこぼしちゃってるのが勿体ない。
感情的にはあまり上がってこない。

だけどカルト集団だったり、ドアだったり、
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ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

3.7

まずキャスティングがとてもいい。

あと不意をつく演出が上手い。
司と久住記者が出会うシーン。
玄関を出た司と、同居してる啓太を訪ねてくる久住が、司の住んでるアパートの階段ですれ違う。司は気にも止めず
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ミゼリコルディア(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

期待したものとは少し違ったが、相変わらずのアプローチ。
思った以上にテンポ良く進むのでダレることはない。

そしてボカしたら伝わらないイチモツが映ってるのも持ち味。
神父ウキウキ過ぎるだろ。あとデカい
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マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

3.7

口は災いの元、みたいな映画だった。
誰だって思ってる事はあるが口に出さないからなんとかなってる訳で、出し始めると、それが一瞬の感情だったとしても、そうではなく伝わり、さらに感情を誘発する。

沈黙は金
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.2

今まで時代ものという事で観るのを避けていた事に後悔。
恐ろしく傑作だった。

ずっと緊張感が続く。
そのあと心許なさが本当に世界を感じる。
こんなにいろんな事が水面下で起こってる映画はなかなか無い。
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私は何度も私になる(2021年製作の映画)

3.4

うーん、哲学的な問いの映画だとは思うけど。
映画内映画と言うのは見えていたし、その先も映画内映画で終わるのは残念だった。

全体的にある程度は飽きずに観れたけど、メタなのはそれ程新鮮には見えなかった。

晩菊(1954年製作の映画)

3.8

たしかにババア映画。
峠を超えた人たちのその先の話で、哀愁が凄い。
結局金なのかなと思いつつ、モンローウォークで笑い合うオバハン達になんかホッとする。

悲喜交々、やはり成瀬は深い。人生何回目?感。

ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.7

アイデアも面白いし、相変わらずの上手さで盛り上がるんだけど、デニーロをサイコパスに描き過ぎてるので、ラストのラストがいまいち盛り上がらないのが残念。

爽子の衝動(2024年製作の映画)

3.7

古澤メイはとても頑張っていた。
撮影も美しかった。
途中までは良かった。映画的に。
でも役所の職員が悪役すぎて、これはフィクションだとこの映画の痛みが弱まってしまったと思う。
誰も悪く無いけど、行くあ
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サンライズ・サンセット(2012年製作の映画)

3.5

サンセットサンライズと間違えて書き込まれてる感想多い、ていうかほとんど。

こちらはシネマインパクトの中編。
橋口監督らしい群像劇。
楽しめました。
芝居のばらつきは気になったけど、なんか縛りがあった
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

4.2

面白い!!

基本ウィルスミスの地獄めぐりなんだけど、最後の展開が上手い。
ハリウッドお得意のウィットも要所要所にあって、長尺も全くだれる事なく楽しめた。

ジーンパックマンが渋い。