りゅう

ミッシングのりゅうのネタバレレビュー・内容・結末

ミッシング(2024年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言葉にできない
ずっと苦しい映画だった

俳優陣の演技が素晴らしかった
本当にその人を見ているよう

自分の子供以外が同じような誘拐に遭い、自分の子供と関連しているのではないかと考えたり、世の中のあらゆることが何か手掛かりになるのではと考えてしまう

他の子の誘拐事件は解決した時、複雑な心境だったと思う
だけど、一番に出てきたのは「見つかってよかった」と言う気持ち

こう思える人はなかなかいないだろう

母はライブに弟はカジノに
もしまだピアノ教室に通ってたら
など、もしそうだったらと考え始めたらキリがない

2人とも自分のせいだと思ってるから責任感がすごいだろう

そして、報道の面。
報道の自由とはと言う感じ
もはややってることが警察
事実を伝えるのが報道だと言うがその事実によって傷つく人もいる
だから報道しないと言うことも違う、、、
むずかしい

本当にいろいろと考えさせられる映画。
りゅう

りゅう