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ミッシングのりのネタバレレビュー・内容・結末

ミッシング(2024年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

このストーリーの映画で涙を流すこと・こうやって感想を残すことが、本当にこういう思いをされている方の気持ちをエンタメとして消費している気がして、罪悪感を覚える。もっと言うと罪悪感を覚えること自体にも罪悪感…。
・行方不明の別の女の子が見つかった時の「良かった」
・虹のかかった落書きの美羽を、沙織里か影で撫でるシーン
・「事実が面白いんだよ」
・その子の母親が言った「美羽ちゃんのために何かしたい」
・「考えすぎるくらい、考えましょうよ」
り