映画館前を通りがかったらその日限定かつ１回だけの上映、開始10分前で迷わず鑑賞
2019年の松方コレクション展と閉館後の自然と人のダイアローグどちらも行っていたので、その間の舞台裏を見ることができて面白かったです🖼️
特に展示の配置を色々と検討するところは学芸員の方の考えだったり楽しそうな様子がとても伝わってきました。
道立美術館の方のアフタートーク付きで、「この映画は舞台裏としてある一面しか捉えられてないのではないか」という解説があって、一応学芸員資格を持ってる身としても共感でき、予算の話とか作品の購入について描くなら事務方や美術館に訪れる人(の視点/ニーズ)も必要だと思います。
博物館実習(実習先は理系博物館)の時に見たこと感じたことを思い出すいい機会になったし、国立西洋美術館のファンとしてはこれからも様々な活動に期待したくなる作品でした。
