チケットが当たったので、前情報殆どなしに観てみました。
役者さんの表情、特に攻めの方の演技が良かった。あと同僚の女性。拙者BLに出てくる理解ある女の子大好きマンなので。
受けの方は、加州清光を演じた方とあとから知ってびっくり！ カメレオン俳優さんですね。ただ、ところどころ芝居が舞台サイズなのはそういうことかあと思いました。（演出さんの指示かもしれませんが）
日常を丁寧に描いた作品だから、もっとリアリティ寄りの演技でも良かったんじゃないですかね。
逆に攻めの方は長谷部やってそうなお顔ーと思いながら観てたんですが、やってなかった（笑）
他の方もおっしゃっているとおり、低予算感は否めないけど、ハウススタジオ？が途中で変わったのを夜景処理してなんとか観られるようにしてたり、涙ぐましい…
魅力的な役者さんたちを知ることができたので、観て良かったです。
