水

白鍵と黒鍵の間にの水のレビュー・感想・評価

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)
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冒頭、ピアノの鍵盤に煙草の灰が落ちる様子がすでに白と黒の間になっていて感動したし、後半で路上の捨てられピアノの鍵盤がホコリかぶってるのも同様に灰色で感動した。
冨永監督のズッコケコメディ要素がちゃんとてんこ盛りで嬉しかった。

池松壮亮、役作りでついにピアノ演奏までしてるんですけど...どこまで行くんですか? 池松壮亮と一緒に同じ時代で年とっていけるのまじで楽しみ。30代になっても、40代になっても、池松壮亮のこと信用して映画みられる幸せが待ってると思うといまから感動してしまう
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