ジャズの映画らしかったので演奏シーンに期待して観たけど大きく期待外れだった。
ストーリーも何かややこしくて訳分からんかった。原作知らん奴には無理。
後味悪かったのであらすじサイトでネタバレあらすじ…
このレビューはネタバレを含みます
池松壮亮演じるミナミ/ひろしだけ3年づつ前後した本人が出てくる、という演出。音楽、特にジャズを突き詰める事が、過去・現在・未来の自分と向き合う事とつながっているようで、表現としては好きな表現なんだけ…
>>続きを読むたまたま紹介で流れたのを見て、ジャズがテーマだし面白そうかなあ?と鑑賞
演奏はとても昭和な雰囲気もあって良いんだけど、う〜ん…やっぱりこの手の邦画は、いったい何を見せられているのか理解出来ませんね…
池松壮亮が一人二役やってるけどそこまで振り幅が出せていないし(本人の演技力というよりは脚本の問題?)、先輩ピアニストの仲里依紗やバンマスの高橋和也も相応の演奏を見せるわけでもなし、銀座を仕切る松尾…
>>続きを読む冨永監督は、四ツ谷のジャズ喫茶いーぐるでバイトしていたらしい。
この映画を観る前に、たまたま同じ店に行っていたので凄く親近感が湧いてしまった。
僕はライトなJAZZファンなのです。
JAZZの譜…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会