Ryou

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のRyouのレビュー・感想・評価

3.9
まさに、天使の歌声とはこのことかと
劇中何度も使用されますが何回聞いても心がしーんとなります

1940年前後、ユダヤ人、ポーランド人、ウクライナ人が一つ屋根の下で暮らしているが、戦争の影響を受けずにはいられないー

3家族出てきますが、組み合わせが覚えられないのでポスターとか見て、予習するとよかったかも💦
あと、顔と名前の組み合わせも微妙に覚えられなかったのと、子供の40年後の映像もちょこちょこ挿入されるので誰がああなった?と😆

戦争という非日常が日常になってしまう感じがすごくよくわかりました
本当に子供たちが可愛くて、中心に話が進んでくのですが、40年の間に何があったか知りたくて、あとちょっとだけ長くてもいいから詳細ちょうだい😅

手に職は大切だなあ、と思いながら鑑賞しました
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