キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩の作品情報・感想・評価・動画配信

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

3.8
697件のレビュー
第二次世界大戦下のウクライナで民族や文化が違う3家族が住みナチスドイツの政策に巻き込まれるお話

「好きなだけ歌える日が必ず来る、だから今は一歩も家を出ないで」
第二次大戦下のポーランドを舞台に子供たちを中心に描いた作品。
必死に子供たちを守る先生の姿に感動!
そして40年後のラストは号泣です😭
siyo
-
【映画で学ぶ第二次世界大戦】戦争開始から終戦まで。ドイツとソ連から挟まれるウクライナがあまりにも不憫すぎる。どうしようもなさすぎて、言葉が出ない。
ユダヤ、ポーランド、ウクライナ
ナチス、ソ連、もうめちゃくちゃやな
こういうのを見ると、どの国の子供は関係ないと思う
3.6

第二次世界大戦の苦難を描くとなればユダヤ人ということが多いけど、この映画はウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人それぞれの苦難が描かれていた。
戦争はやっぱり絶対悪だということを突きつけてくる映画。

>>続きを読む
rage30
-
このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人とポーランド人の子供を預かる、ウクライナ人一家の話。

歴史背景や人物設定が説明不足なまま始まるので、序盤はちょっと分かり難い部分がありましたが、まぁ要は「隣人から預かった子供をナチスから守…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます

キャロルオブザベルってそんな歌詞だったんだ。謎に不穏さを感じるメロディよね。
ウクライナ語らしいけど、ポーランド語と同じ単語がちょこちょこある?と思ったけど、ウクライナ語ポーランド語ロシア語ドイツ語…

>>続きを読む
-

ずっと見たかったやつ!!!

悲惨!辛い!

なかった視点と時間軸を見せてくれる作品。
今はウクライナの領土になっている場所で起きた、ポーランドの家族を軸に始まる物語。ロシア軍も、ドイツ軍も、やって…

>>続きを読む
3.5
ほどほどにハラハラするシーンもあるが
派手なシーンはない

女の子たちは可愛らしい

余り入り込めなかったな〜
ぶん
3.7

第二次大戦下の1939年から始まる時代が舞台で、ユダヤ人のアパートにウクライナ人とポーランド人の家族がやって来るという話。
人種の違う3家族が、しかもこの時代に同じ屋根の下で生活していく話って、考え…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事