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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のcuummaのレビュー・感想・評価

4.0
第二次大戦中のウクライナが舞台。

ソ連やナチからの侵略により、大切な人を奪われて続けるなか、音楽教師:ソフィアは、自分の娘と知り合いの娘たち計4人を匿い育てていく。
幸せが訪れるという縁起の良いウクライナの民謡「キャロル・オブ・ザ・ベル」を少女たちが希望を胸に歌う。

戦争はあってはならない。
現在のウクライナのことがオーバーラップしてくる。
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