cuummaさんの映画レビュー・感想・評価

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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.8

貧富の差がはげしい戦後のイタリア
仕事のために高価な自転車を買ったリッチは、数日後にその自転車を盗まれる

親子で町中を探し回るものの見つからない。自転車が稼ぎの手段であり、財産でもあるが故、リッチは
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

物語の骨格は、BLではない。

血が繋がった母息子の別れ
血が繋がらない母息子の新たな絆

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

4.2

一人暮らしのエルネスト78歳
初恋の人が、今でも忘れられない

素行が悪く、彼氏から暴力を受けるビア23歳

エルネストと、転がり込んできたビアの同居生活。包容力のあるエルネストがガサツなビアを支え、
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

母親からはいつも怒られて、愛情を注がれていない少年:アントワーヌは、孤独で寂しかったに違いない

敬愛するバルザックに蝋燭を灯したが故にボヤを起こして、それを咎める両親
素直な気持ちで書いた学校の作文
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あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.6

母と娘

好きな人を想い、胸を弾ませる
病を知り、胸にこたえる
胸に手を置いて、親子の関係を考える

胸にについてのストーリー

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

4.8

赤ちゃんの時に母に捨てられたキトゥンが、成人になって母を探す旅

性別は男だけれど、芯までレディのキトゥンは、どんな困難に遭っても、笑顔を絶やさない、それは寂しさや辛さを注視しないため

エキセントリ
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あこがれ(1958年製作の映画)

3.8

スカートをたなびかせて自転車をこぐ彼女

まだ恋というものを知らない少年たちの憧れは彼女

情景が美しい

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

自信過剰になったり、卑下しすぎたりせず…ありのままの自分とありのままの他人を愛せるように

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.8

背景も理由も分からないが、女一人と犬一匹の貧しい旅の途中。

ウェンディが不在の間に、愛犬ルーシーが連れ去られた。探し回るウェンディ…果たして、ルーシーは庭付きのいい家庭に飼われていた。

稼いで帰っ
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ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

4.0

陶芸人形作家リジー、個展までの日常

特別なことはなにもなく、誰にでも起こる日常の出来事を淡々と描いている。

リジーの作る人形のフォルムと色彩が独特で、いいなと思いました。ギャラリーやアパートなど…
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

5.0

持病もちで足腰の悪い頑固オヤジ:アルヴィン

自作トレーラー付き芝刈り機での旅
見慣れないほどのスローな画面
それは、アルヴィンの過去から現在へゆっくりと反芻する時間

旅で出会う人に身の上を語る
7
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.6

フィンランドの北部の小さな村に、恩人を探しに中国人:チェンとその息子がやってきた。

恩人は既に亡くなっていたが、村の食堂を切り盛りしているシルカの家で世話になる。チェンは腕のいい料理人で、シルカの店
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.8

1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。

低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の縁
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夢二(1991年製作の映画)

3.4

画家:竹久夢二の夢か⁈
幻想とエロスに満ちている

街のあかり(2006年製作の映画)

3.8

アキ監督「敗者三部作」の3作目
淡々としてます。

過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ監督映画は苦手なのですが、これは良かった。

記憶喪失になった男が、一から人生を築いていく姿がカッコよかった。

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

カウリスマキ監督
無表情でセリフに抑揚がなく、淡々としている、あまり好みじゃないのですが…

浮き雲、ラストがいいですね

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.8

孤児院で11年間育ったエヴァンは、父母が生きていていつか再会できると信じている。

父母はともに音楽家、エヴァンもその血筋を引いて神童と呼ばれ、街に溢れる音にとても繊細な反応を見せる。音楽で、この親子
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

クレメンタインとジョエルは付き合っていたが、別れを決意して二人の思い出を除去するために施術を受ける。

除去される記憶が現在から過去へと展開され、最初時系列がよくわからず混乱しましたが、二人の愛は決し
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

家柄違いを乗り越えて結婚したスジンとチョルス。幸せな毎日だったが、スジンが若年性アルツハイマーだと分かる。

スジンの記憶が剥がれ落ちていくさまは辛すぎる。そして必死に愛を伝えようとするチョルスは、観
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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.6

のんびりとしたドーナツ屋さんの日常。

ドーナツの穴、食べてみたい。

グリーンバーグ/ベン・スティラー 人生は最悪だ!(2010年製作の映画)

3.6

精神病院をでた41歳独身男性、世間を斜に構えているクセあり者

ベン・スティラーいいね!!

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

4.0

ノア・バームバック監督好き

気まぐれな彫刻家の父と再婚した妻、母が異なる姉兄弟…の日常を等身大に描いていて好感もてました。

みんないい人なんだけど、ちょっと天然ボケの要素があって、いろいろ起こるハ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

無愛想でいつも不機嫌そうなリーは、兄の突然の死をきっかけに、16歳の兄の息子(甥)の後見人となる。

甥の学校やバンド、クラブ活動や付き合っている彼女を変えたくないという本人の希望で、故郷のマンチェス
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おとうと(2009年製作の映画)

3.8

幸田文原作、市川崑によるオリジナルがありますが、こちらは山田洋次による現代版「おとうと」

しっかり者の姉(吉永小百合)と、酒とギャンブル好きで厄介者の弟(笑福亭鶴瓶)の切っても切れない家族愛を描く。
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.8

「毛皮のヴィーナス」を演劇にするためヒロインをオーディションしている脚本家のトマのオーディション会場に、遅れてやって来たワンダ。

ガサツで厚かましいワンダに、時間外だからと断るものの、ワンダが一方的
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乱れる(1964年製作の映画)

4.5

成瀬巳喜男監督作

酒屋の長男に嫁いだものの、夫が戦死し未亡人になった礼子(高峰秀子)が、店を切り盛りしている。亡夫の弟:幸司(加山雄三)は密かに礼子に想いを寄せる。

未亡人として貞淑な生活を送りた
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

ジヨンは仕事を辞め、育児に専念している専業主婦…毎日のストレスの積み重ねで、精神に異変がもたらされる。

極めて現実的な映画で、誰がなってもおかしくない。一人で抱えてはいけない、家族や身近な人と共有す
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

京アニの表現力に感嘆!!

のぞみが大好きだけれど内向的なみぞれと、呑気で元気なのぞみの吹奏楽部の高校生たちの物語

内向的なみぞれの心理を、女子特有のしぐさや光と影、童話の世界と絡めて、繊細に表現し
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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BLの安藤くんも、腐女子の三浦さんも…周りの目とか常識とかに捉われずに、自分に素直に進んで欲しい。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.2

閉鎖病棟、希望がなさそうな場所。

でも、上を向いて朝日を見つめたユキの姿、車椅子から立とうとした秀丸さんの姿

どんな事情があっても、生き続けること
涙しました。

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.0

これぞ、80年代のラブコメ!!

傲慢な我儘夫人が船から転落したため記憶喪失になる。それをいいことに大工のディーンは、俺の妻だと、わんぱくな男の子4人の家庭に縛りつけた。

次第に本当の家庭を築き始め
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