また好きな映画が一つ増えた〜
最近の自分の心境に合っているからかもしれないけど、、、とっても印象的だった。
とりあえず心に嘘つくって良くないなあと思いました。カッコつけたかったり可愛くいたかったり、ダサくなりたくない恥をかきたくないとか色々な感情を人は持ってるけど、やっぱり素直が一番。
まず観たいと思ったきっかけは大好きなマンマミーアのリリージェームズが好きな系統ジャンルの主演だったから。
もうそれだけで正直観れる、、！と思った。
けど実際どんどん見進めていくと、うわ〜このシーンめっちゃ分かる〜とか、その年代ならきっとそうだよな〜とか、現代においての様々な立場ごとのリアルな感情を突いている気がして、どんどん刺さってく、、、あと言葉選びとか、情景の作り方とかがバランス良い。上手い。
ちなみに色々ジワジワ来るのはアラサー近くなってきた年頃だからですか？？
そう思いながらも割りかし最初の方からエンディングは見えるストーリーラインだったので、その部分で言えばあまり考えずにその時々の登場人物それぞれの感情に浸りながら没頭して見やすい良い映画だなと思った。
結婚願望はそんな強くないけど、まあ良いご縁があったら将来は〜程度に思いつつ、なんだかんだでディズニーみたいなフェアリーテイルを夢見る脳内お花畑系女子にはハマりそう。
こじらせ女子会のテーマに持ってくるにはぴったりそうな題材でした。仲良い親友たちとどう思う！？って話したい。そんな感じでまたゆっくりもう一回見直したい、、、！
