単なる恋愛映画の枠には収まらない、素敵な映画だったけど、途中からとてつもなく切なくなってきつつも、久々に恋をしたくなるような話でもありました!!
いや…ゾーイよ。
あんな素敵な幼馴染がいてなぜ今まで普通でいられたん???
獣医さんの彼も良き人だった。
あの試写会(?)観ててゾーイの気持ちに気づけるって…これも“愛”たよね。
「きっとそれは愛じゃない」の“愛”って、恋愛してる相手に対してだったり、結婚した相手にだったり…っていう意味が強いんだろうけど、それだけでなく、親が子どもの幸せを思って相手を見つけようとしたり、親の想いに応えようとして自分の気持ちにフタをしようとする家族愛についても含んでるのかなぁ…とか思った。