あぁ、私結婚できそうになくてごめんなさ〜い!ってなっちゃった。
殺人ドキュメンタリーとのことだったけれど、身に覚えのある情緒のリアルさで、どうしたらいいのかわかんなくなっちゃう感じも、その救いの在り方も、一歩間違えてしまった自分のある日みたいで、とても他人事として見れませんでした。
見ながら、一晩のこととは言え、なんで全編ワンカットにしたんだろうって考えたんだけど、ひと繋ぎだからこそ流れるような主人公の一日が一生のように自分に入ってきたのかな。とか、思いました。
鑑賞後に裏話を聞けてよかったです。