オゾン作品を久しぶりに映画館で鑑賞。
小気味のいい会話劇、
とても楽しかったです。
無名の女優が殺人の容疑者に!
同居する無名の弁護士とともに打った一世一代の大芝居~
1935年パリ、
女性に参政権もない頃…
裁判官、判事、検事、
男たちは皆彼女たちをバカにしている。
そんな中での大逆転、
そして人生の大逆転!
皮肉たっぷりな展開にニヤニヤしてしまった。
彼女たちのドレスや髪型、
インテリアもオシャレで楽しかった。
そしてユペール姉さんの存在感!!
エンドロール~
女たちは皆のしあがり、
男たちは皆落ちぶれて。。
やっぱり女はしたたか~