名作『恐怖新聞』を原題にしたJホラーシアターシリーズ第1弾でした
この『予言』と同時上映の『感染』を皮切りに第5弾まで制作された…らしいです
らしいというのは『予言』と『感染』しか見なかったから
そもそも私の中では『予言』と『感染』の興行収入があまりにもあんまりで頓挫したとまで思っていましたからね
しかし今にして思えば約90分の映画を2本立てって結構冒険ですよね
どんなに面白くても3時間座りっぱなし集中しっぱなしは厳しいものがありそうです
そしてここまで当時の思い出話で間をもたせるということは、ざっくり言うとぱっとしなかったからです笑
「恐怖新聞」の特性上、このタイミングで何か起こるというのがわかってしまうのもマイナスでしたし、三上博史と酒井法子のラブシーンなんて誰得だったんでしょうね?
若き堀北真希と懐かしの小野真弓が見どころです