鳥たちが運動することだけに終始した存在でほとんど運動映画だし、撮影最高映画と言っていい。ケージから羽ばたくシーンちゃんとカットを割っていて好印象。ふつうなら長回しで見せそうなところを横からちゃんとカットを割るすばらしさ。ここだけみてもいい映画だと思う。
メモ
渡鳥に魅せられて、空を飛ぶ→嵐になる→橋桁で休む→サギが現れる→冒頭の寓話（作り話）で恐ろしくなる（サスペンス）→逃げる→水面から魚→雲の中に入っていく（水蒸気の物体化）→視界が悪い→赤い光→摩天楼→ぶつかりそうになり→落ちる→おじさんが落ちていく→探す→食べ物を拾う→鳩の集団に囲まれる→鳩が案内役になる→オウムを助ける→鍵を、、、（めんどくさくなったのでここまで）
でもひとつ思ったのが、ウンチネタがあるならシェフにぶっかけるべきではとは思った。むしろアニメーションだから汚くなく表現できる強みだったのでは感がある。
