みらさんの映画レビュー・感想・評価

みら

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都会っ子 純情

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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

デルトロにあったオタク魂的な物への愛がいい意味で綺麗さっぱりなくなってしまっている。また物語的にもまったくもってアップデートされることもなく、予想にも裏切られず反射的に遂行される。これだけ金をかけてお>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

IoTテロと旬なキーワードを出すものの物語はいい意味で古臭い正義とは何か?的な内容。コナンにして珍しい知能戦か?と思いきや平野歩夢やショーンホワイトもびっくりなアクロバティックな空中でのボードさばき。>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.7

各人の役割が新聞(=仕事)という一つの目的をもってして仕事が繋げられる快楽があった。またトムハンクスが何度もメリル・ストリープの家を訪れるやりとりがいい。ブツ撮りさせるとさすがで印刷機や黒電話等が不気>>続きを読む

救済(2013年製作の映画)

3.8

短いだけあってキュッとしていていい。銃弾が当たるわけないだろな〜って本当に当たらないのもいい。頭おかしそうな母親も抜群。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.8

言葉をなくした殺し屋、嘘のような雪や血、高低差、蟻地獄的な場所での殺し、見つからない死体、など随所で光るところはあるものの種明かしを要求すると途端につまらなくなる。喋らない山田杏奈が喋り始めると次第に>>続きを読む

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

4.0

百物語的な参加者が順番に怖い話をしていくってことで心霊ビデオファン的にくすぐられた。ところどころ恐ろしいショットが混入されことや、切り返しが不気味だったり顔の映画であり、音響の映画だった。怖くてよかっ>>続きを読む

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.3

子供の扱いのテキトーさに自分の中で定評のあるトッドヘインズが子供映画?と思ったので期待していなかったが、やっぱり途中までだるくてサイレントたる感じとかすごく嫌いだったんだけど、徹底的な筆談と本屋からジ>>続きを読む

ゆがんだ月(1959年製作の映画)

5.0

芦川いづみのアイドル力のヤバさ。神戸に降り立った瞬間に時空が歪んだ。いい意味でというか芦川いづみのかわいさは現代っぽい。ロケーションも最高すぎるし、あの殺し屋最高でしょ。口笛吹きたくなる。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

冒頭やたらと金と時間をかけた時間表象の演出のくせして、カットのリズムが気持ち悪くてチグハグになってるのがサイコー。何で殴ったんだ?と一瞬戸惑うギターでの反撃がgoodでした。
サスペンスフルかといわれ
>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.5

テレビでやっていたので公開時ぶりに鑑賞したのだけど吹替でも十分に面白かったっすね。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.8

言葉で物語のわかりやすさを追求し、画面外の風景を白飛びで殺す選択をしながらもギリギリのラインで映画を成立させているところに感心する。ハレーションを起こした画面は賀来賢人のいう希望の光や、一瞬しか訪れな>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

2.5

どう終わらそうと思っているのかと、オープニングシークエンスや子供との土砂降りの雨のシーンに見られる水辺のシーンが出てきてそれまでどうでもよかったのが、悪くないのかもな?と思い、飛竜と「飛ぶこと」をかけ>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

4.5

団地に響き渡る不穏な音。彼/彼女らが好き勝手に幽霊だの虎が抜け出しただの理由をつけている。根拠はない噂話だ。物事は明確に明かされず絶えず繰り返され、日常に還元される。空から宇宙飛行士が落下しようとも、>>続きを読む

ざ・鬼太鼓座(1981年製作の映画)

4.0

どこまでいっても加藤泰なんだなあ、、、と思う映画。見ながら、加藤泰がジャパコアを撮っていたら?と妄想してしまったが、おそらく撮影に入る前に殴られてケーオーされるだろうと頷いた、、、

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.0

捕獲された生物を認識することから始まり、それを逃す、また捕獲するといったできごとを繰り返す。シンプルな物語ながら緑と赤による視覚的な演出が豊か。緑の服を着て、緑の生物を愛し、緑の車をクラッシュさせ、緑>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

いわゆるショットなんてものは冥界送りか。老化とともに早撮りしていると考えれば懸命なのかも知れないが、最後の大胆さ故に削ぎ通すだけ削ぎ落としたというか。それにもかかわらず、観光のようなシーンを惜しげも無>>続きを読む

四銃士(1974年製作の映画)

4.2

『三銃士』同様にチャンバラ映画。ワチャワチャしててサイコー。チャンバラしてる最中にヤギがメ〜って柵を飛び越えていたりして面白いんだよね。前作に比べ起こっていることが残虐。それでも明るく終わるのがいいと>>続きを読む

三銃士(1973年製作の映画)

4.0

ドタバタしててとにかく面白い。チャンバラ映画の息吹を感じる。

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